婚活ブログ

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婚活で負け続けた男性が、最後に変えたたった二つのこと

婚活で負け続けた男性が、最後に変えたたった二つのこと

私は結婚相談所アモーシェのカウンセラーとして、これまで婚活で悩む多くの男性会員様のサポートをさせていただきました。

そんな中で多くの人が抱えるうまくいかない理由は、“特別な何か”ではありません。

今日はそのリアルを、実際に活動してご成婚された男性会員様を通してお伝えします。

【男性会員K様】

年齢・婚歴:36歳 初婚

職業:IT関連

年収:500万~600万

身長:170㎝

 

「仕事は順調で目標もあります。年収も平均くらいはあります。でも、なぜか婚活だけがうまくいかなくて…」

これは、実際にアモーシェへご相談に来られた36歳男性の言葉です。
過去に他の結婚相談所で活動経験もありました。お見合いは組める。仮交際にも進める。
けれど、決まって最後に言われるのは——

「いい人なんですけど・・・。」

悪い人じゃない、むしろ真面目で誠実なのに、選ばれないといいます。

面談の時に彼の表情から少しずつ笑顔が消えていくのを、私は感じていました。

「やっぱり、モテる人しか結婚できないんでしょうか…」

そう呟いた時、私ははっきりお伝えしました。

「いいえ、違いますよ。」

成婚する男性は、特別な人ではありません。

これまでどうしても出口が見えなかった彼が最後に変えたのは、年収でも外見でもない——
“たった一つ”のことでした。

 

【1・なぜ彼は“いい人止まり”だったのか】

正直に言いますね。彼は、全然“悪い条件の男性”ではありませんでした。
むしろ、ちゃんとしている。

仕事も安定。
年収も平均以上。
時間も守るし、清潔感もある。

いわゆる「ちゃんとした男性」です。

活動開始と同時に、お見合いは組めていました。仮交際にも進めます。

でも————続かない。

毎回判を押したように、最後はこう言われるのです。
「いい人なんですけど・・・」

これ、婚活界ではちょっと切ない“魔”の言葉なんです。

悪くない、嫌いでもない、でも、“選ばれない”。

 

定期的に面談を振り返りをしていると、私はあることに気づきました。

彼はとても“正しい”んです。
会話も無難。失礼なことは言わない。減点はされない。

でも…自分の心を動かしていなかった。少し他人事のようにも見えます。

さらにもう一つ。
どこかで「自分が選ぶ側」という空気が出ていました。

 

もちろん婚活は選び合いです。でも女性は、ちゃんと感じ取ります。

「この人は私を見てくれているのか?」
それとも
「合格かどうかジャッジされているのか?」。

この違い、想像以上に大きいんです。

 

彼は誠実でしたが、“向き合う”という部分が、少し足りなかった。

婚活は、減点されないゲームではありません。
“ちゃんとしている”だけでは、なぜか選ばれないことがある。

ここが、彼の最初の壁でした。

 

【2・彼が気づいた“婚活の本質”】

彼は無意識に、ずっと「攻略」しようとしていたようです。

どんな女性が人気か。
どんな会話が正解か。
何を言えば好印象か。

つまり、婚活を“ゲーム”のように考えていたのです。

レベルを上げれば勝てる。正しい選択肢を選べばクリアできる。

でも、婚活はRPGではありませんよね。

女性は“攻略対象”ではなく、“感情を持った人”です。

面談で私はこう聞きました。

「Kさんは、その女性のことを好きになろうとしていましたか?」

彼は、少し黙りました。しかも小声で言い訳・・・

「会って間もない人を好きになれない」・・・当たり前です!誰だってそうです。

 

「自分に合うかどうか」
「条件に沿っているかどうか」
Kさんはそればかり見ていた、それが正しいと思っていました。

確かにそれ自体は間違っていないけど、女子からすると

「最初からずっとそんな風に見られるのも苦痛」ですよね。

 

婚活の本質は、選ぶことでも、勝つことでもない。

“この人と一緒に幸せになりたいと思えるかどうか”

 

今までの考え方が原因で上手くいかなかったので、全部捨てるように伝えました。

 

そして提案したことは

「減点されない自分」を演じるのをやめて、相手を“ジャッジする目”を手放したことでした。

そこから、空気が変わり始めたのです。

 

【3.その“たった二つの変えたこと”で三つの変化があった】

彼が変えた「たった二つ」のこと、それは

“「減点されない自分」を演じるのをやめる”

“相手をジャッジする目をやめる”

という姿勢でした。

 

そしてその二つの変化から更に、思いがけない三つの状況変化が起きたのです。

一つ目は、“沈黙を怖がらなくなった”こと。

以前の彼は、デート中に少しでも間が空くと、すぐに話題を探していました。
盛り上げなきゃ。退屈させちゃいけない。
その必死さが、逆にぎこちなさを生んでいました。

でも「自分も評価される側」になる覚悟ができてからは、変に取り繕うのをやめました。
沈黙があってもいい。無理に埋めなくていい。

すると不思議なことに、空気が柔らかくなったのです。

 

二つ目は、“断られることを怖がらなくなった”こと。

それまでは、断られるたびに「自分の何が悪かったのか」と落ち込んでいました。
でもあるとき彼は言いました。

「合わない人に選ばれなくても、別にいいですよね。」

これは大きな転換でした。
“無難に好かれよう”とするのをやめたのです。

三つ目は、“かっこつけるのをやめた”こと。

少し弱い話。
仕事で失敗した話。
実は料理が苦手な話。

以前なら言わなかったことを、自然に話せるようになりました。

すると女性から、こんな言葉が返ってきたのです。
「今日が一番、話しやすかったです。」

彼が“自然体”になれたとき、私はお相手の反応が変わったことにすぐ気づきました。

彼の空気が変わった瞬間でした。

 

【4・Kさんの成婚まで+服装事件】

彼女との関係は、穏やかに深まっていきました。

派手な盛り上がりはないけれど、一緒にいると落ち着く。無理をしない空気、自然な会話。

真剣交際も目前!というタイミングでした。

 

——ここで、事件が起きます。

ある日、彼女のご担当様から少し言いづらそうなご相談がありました。

「実は……毎回、同じジャケットを着ていらっしゃるのだとか?」

……そうなんです。

彼は“勝負服”を持っていました。
ネイビーの無難で清潔感のある形の綺麗なジャケット。
婚活用に、と気合いを入れて買った一着でした。

それを——ほぼ毎回、着ていたのです!

彼の中では
「清潔感があれば問題ない」
「無難が一番」
というロジックでした。

 

でも彼女からすると、

「この人、私とのデートに特別感がないのかな…」

女性はつまんない事を考えるんだなと一笑しないでくださいね。

手抜きされてる感?が小さな違和感を生んでしまいました。

 

以前の彼ならこう言っていたでしょう。
「それって大きな問題になりますか?」と。

でも今の彼は違いました。

面談でその話をしたとき、彼は少し固まり、そして笑いました。

「僕、減点されないことばかり考えてました。アップデートも必要、ってことですよね 笑」

(なんて余裕のある素敵な受け答え!)

 

次のデートで、彼は違う服で現れ、少し照れながら言ったそうです。

「今日はちゃんと服も考えてきました。でもいまいち自信なくて」

彼女は笑って、こう返しました。

「Kさんのそういうところ、好きです!」

 

婚活で負け続けていた彼が変わったのは、
大きなスペックではありません。

“無難で嫌われない”をやめたこと。
ちゃんと“気持ちを乗せた”こと。

私は何度も見てきました。

結婚が決まる瞬間は、意外とこういう小さな場面なのです。

 

【5・カウンセラーとして伝えたいこと】

婚活がうまくいかないと、だいたい皆さんこう言います。
「年収ですかね?」「やっぱり見た目ですか?」

いえいえ、そこじゃないことがほとんどです。

 

今回の彼も、足りなかったのはスペックではありませんでした。
ほんの少し、“向き合い方”がズレていただけ。

婚活は、完璧な人を決めるオーディションではありません。
ちゃんと相手を見る人から、ちゃんと決まっていきます。

もし今、「自分は無理かも」と思っているなら。
安心してください。

だいたい、ズレているだけです。

 

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