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30代からの結婚相談所の利用を考える
■30代の婚活は出産との闘い
これは男性にも女性にも同じことがいえますが、30代の婚活は出産との闘いになるでしょう。
とくに女性の場合は、タイムリミットが厳しく定められています。ちょうど、このくらいの女性は出産適齢期から外れようとしているのです。母体や胎児の健康を考えれば、出産は早ければ早いほどよいので、できるだけスピーディーに成婚を目指したいところでしょう。
一方で男性も、30代以降は、出産適齢期の女性のターゲットから外れてしまいがちなので、子供をもうけたいのならば、できるだけ行動は早いほうがよいでしょう。
まずは大前提として、これを踏まえたうえで結婚相談所を利用したいところです。
■30代の結婚相談所選びで重要なポイント
ここでは、30代になってから結婚相談所を選ぶ際のポイントを紹介します。
・コストパフォーマンスを見極める
30代からの婚活はコストパフォーマンスが重要です。出産することを前提に婚活する場合、どうしても結婚後の資金が気になります。
出産後は、一時的に仕事をできなくなりますし、子育てにもたくさんのお金が必要です。さらに、マイホーム、結婚生活の資金なども考えなければなりません。
20代くらいからだと、結婚したあとに、これらの資金を貯める期間が用意されています。しかし、30代からはそういった時間はありませんので、限られた資金で最大限の効果を発揮できるような結婚相談所を選ばなければなりません。
まず、入会から成婚までに必要な費用を計算してみてください。これはできるだけ安いほうがいいですが、いくら安くても、成婚率が悪ければ意味がありません。費用と成婚率のバランスを踏まえて、自分がここまでなら出せるというポイントを見極めることが重要になってくるのです。
登録料はもちろん、お見合いのセッティング料が必要なことも多いので、選び方を間違えると、最終的には登録料よりもお見合い料金のほうが高くなるといった状況にもなりかねません。
また、返金制度についても注目しておきたいところでしょう。これは婚活が上手くいかなかった場合の保障制度になっていて、退会時に一定の割合で返金に応じてくれる制度です。こういった制度があれば、思い切ってお金をかけてみる気にもなるのではないでしょうか。
・成婚までのスピード
成婚率というのは、最終的に成婚に至った数によって変動します。そのため、1年かかって成婚に至ったカップルであっても、5年かかって成婚に至ったカップルであっても、成婚は成婚なのです。
このように成婚率という言葉の意味をしっかりと把握しておかなければ、結婚相談所を選び間違える可能性があります。成婚率の高さは、確かに重要になってきますが、それよりもどのくらいの期間で成婚に至ったかが重要になってきます。
成婚までのスピードをはかる基準のひとつに、初お見合いまでの日数があります。これは成婚というわけではありませんが、初お見合いまでの日数が早ければ早いほど、成婚までのスピードも早い可能性が高いので、ひとつの目安にするとよいでしょう。
・サポートのレベル
サポートのレベルは30代に限らず、結婚相談所を選ぶうえでの重要なポイントです。
結婚相談所を利用する男女というのは、そもそも結婚までのレールを自分で敷けない人たちが多いです。そのため、そういったレールを敷くのが上手い人が、少し手助けをしてあげるだけで、簡単に結婚までたどり着けることもあります。
そこで重要になってくるのが、サポートの質です。
結婚相談所の中には、単純にマッチングシステムを提供するだけの放任主義のサービスもあります。これでは出会いアプリとまったく変わりませんので、結婚できる可能性は低くなってしまうでしょう。
専門のサポートスタッフだけではなく、専属のコンシェルジュをつけてくれるような質の高いサポートを提供しているサービスもあります。こういったサービスを選んだほうが、結婚の可能性は高くなってくるでしょう。
また、カウンセリングの有無も重要です。カウンセリングによって、結婚に対する意識改革や自己啓発を促してくれるようなサービスだと期待値が高くなります。
このように結婚相談所といっても、サポートの質はまったく異なってきますので、注意してください。
・会員の本気度が高い
30代の婚活は、スピーディーに成婚まで至る必要がありますので、会員の本気度は重要です。
会員の本気度をどうはかるのかといえば、まずは成婚率です。男女ともに本気度の高い会員が集まったサービスは、基本的に成婚率が高くなりやすいです。
もうひとつが、入会にある程度のハードルを設けているという点になります。これは、容姿やスタイルといった制限ではなく、提出書類の多さなどによるものです。
入会時に提出する材料の数が多ければ多いほど、それだけ婚活には本気といえます。
・自分を結婚の対象として見てくれる層がいるか
30代で婚活をするならば、これは強烈に意識しなければなりません。基本的に、年齢が高くなれば高くなるほどあなたを結婚の対象として見てくれる人は少なくなります。そのため、そもそも結婚対象として見てくれない人たちへのアプローチは控えなければならないのです。
ここで考えなければならないのは、自分を必要としてくれている人たちは、どんな人たちなのかというものです。
たとえば、絶対に出産や子育てをしたいという女性であれば、出産や子育てに明確な計画を持っている男性が好ましいでしょう。こういった男性は、どういったプロフィールを作成するのかを予測したうえで相手を探すのです。こうすることによって、自分と相性のよい相手にアプローチをしやすくなります。
また、サポートの質が高いサービスなら、自分の希望をできるだけ詳細にサポートスタッフに伝えることです。こうすることで、相性のよい相手とのお見合いをセッティングしてもらえます。
また、それを伝える際に、絶対に妥協できない部分と妥協していい部分を伝えておくことが重要になるのです。妥協できない点は、1つか2つ程度にしておくのがおすすめです。これが多すぎると、まず相手は見つからないでしょう。
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